ドーモこんにちは、カモンサイクルの嘉本です。
今回は本州最北端の青森県での思い出を少し。
先ずは、上段の真ん中の写真から。
この大きな水車、実は青森県内の温泉敷地内に鎮座しており、中々に御立派だったので記念にパシャリ。
肝心の温泉は、まず受付で言葉のなまりを聞き取れず相手さんを困らせる始末に・・・
何とか入浴券を購入して、いざ入ると浴場を従業員(若い女性!)が掃除中で非常に困惑・・・
笑顔で会釈をしながら掃除を続ける従業員を横目に、温泉を満喫♪
低価格で、浴場も広く、泉質も最高!な温泉でした。(*'ω'*)
続いて右隣の自転車をひっくり返している写真。
これは・・・パンク修理の様子ですな。
少し前のブログでも少し書きましたが、この時にパンクを4~5回ほど繰り返してしまい、非常にまいっている状態。
自転車に関して素人だった当時、修理の技術も未熟だったのに予備のチューブも持たず旅をしていたもんだから・・・
しかしながら日本国内での旅の良いところは、このような未熟者でも旅を継続することできるという点。
海外の荒野を彷徨っている時に、タイヤが破裂!予備のタイヤが無い!本当にヤバい!けど・・・
日本だと、修理で失敗しても準備不足で痛い目にあっても、それを糧に勉強出来るのです。
その後、青森市内の自転車屋で予備のチューブを買いました。サイズを間違えました。
バ・カ♡(*´ω`*)
・・・はい、次は左下の写真ですが、大間のマグロで有名な大間で本州最北端到達記念を撮ったヤツですね。
ほんでその右の写真は、大間に到着した記念に奮発した海鮮定食ですね。
1,000円ジャストくらいだったかな?少しお高いですが、ボリューミィーでうまかったなー
最後に右下の写真。
こちらは、本州最北端の記念写真を撮った場所の近くで、豪華な海鮮定食を頂いたお店の裏にある無料のキャンプ場です。
大間ー函館間を旅したことがある人は多分知っているんじゃないかな?
トイレはもちろん、自炊するための水場もあり、非常に素晴らしいキャンプ場だと思います。※テントは必須
ただ、管理棟などはなく、全ては利用者のマナー次第。
マナーを守り、次の利用者へつなげたいですな。
・・・さて、今回はこの辺でしめます。
青森県は中々に広く、思い出もまだまだあるのですが、流石に長文になりすぎるので。
因みに、もう1回青森県の思い出をブログで書きます。北海道を1週して再上陸した時のヤツを上げる予定なので、興味のある方はまたみてくださいね。
では、この辺で失礼します。ありがとうございました。
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